顎関節症専門医による切らない注入しない美筋形成口腔内治療 《シカノザワ クリニック》 目黒区中目黒、祐天寺駅徒歩4分 

シカノザワ クリニック
顎関節美筋研究所
 facial and oral healthcare clinic   
  

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筋肉を動かし、より良い位置に整える

食事をする事や眠る事、話をする事など、あらゆる暮らしにおいて私たちは常に首から上の筋肉と関連し合いながら生活をしています。

人は楽しい時には笑い、悲しい時には泣いたり怒ったりします。その様々な感情は顔の表情筋が作り出しています。筋肉が固くなってしまうと顔がこわばり感情が出せず無表情になってしまいます。また生活にも支障が出てきます。

以前まではうまく笑えていたのに、今の自分の笑顔に自信がないという方がよく来院されます。筋肉は常に動かせる機能を保つ事が大切です。

 

近年小顔やシワ、噛みしめの治療にボツリヌス注射を用いることが頻繁に行われていますが

口腔顔面痛専門医の和嶋は、ボツリヌス毒素製剤(ボトックス)の有効性のエビデンスについて「ボツリヌス毒素製剤の筋緊張効果は、病態を選ばず筋緊張全般に強力に作用する。しかし、効果が約34カ月しか持続しないこと、繰り返し注射しても薬剤の効果が消失すると筋緊張は復活することがわかっている、また,かみしめが強い場合には、咬筋に注射すると代償的に側頭筋の筋活動が高まり_側頭筋に筋痛が生じて、関連痛として緊張型頭痛が生じたり、歯痛が生じたりする場合もある」

 

と歯科雑誌に報告しています。

 

ボトックス注射は筋肉の機能障害を起こすと考えられ、それにより表情筋を使わないことで口角が下がったり顔がこわばり無表情になることがあります。

 

当院長は口腔外科で顎矯正手術を専門としてきました。今までの経験からボトックスの副作用・危険性を考慮してボトックス治療は推奨しておりません。口腔内からのアプローチにより表情筋を動かし機能回復を図り、筋肉を元の位置より良い位置に整える筋肉機能美治療を行っております。

 

表情筋と顔のたるみ、歪みの関係

「表情筋」って何?顔はどうなっているのか?顔の歪み、たるみの原因は?顔の歪みを長年治療してきた顎関節症専門医がご説明します。

 

顔の構造は、頭蓋骨に咀嚼筋と深部の表情筋が付着し、そのうえに浅部の表情筋、脂肪、皮膚組織の順となっています。

頭蓋骨のうち下顎骨は咀嚼筋(閉口筋)を介し、その他の頭蓋骨と舌骨上筋群(開口筋)を介して舌骨と付着しています。つまり下顎骨は、ブランコのように頭蓋骨と舌骨骨に筋でぶら下がっており、お互いの筋が協調し合うことで口の開け閉めや微妙な咀嚼の調整、会話、嚥下などの口腔機能を行うことができます。

顎関節症や噛み締め、噛み癖、口腔機能の問題や舌骨位置の変化などは、下顎骨の形態の変化や下顎骨の上下、左右の位置異常を起こし、骨格的な顔面の歪みが生じることがあります。

また多くの表情筋は咀嚼筋の上に乗っているため、咀嚼筋の影響をうけやすいです。咀嚼筋や表情筋の機能障害、低下(老化)の問題は口角の歪みやほうれい線、顔のたるみなど顔の歪みとなって現れます

A オトガイのたるみ・二重顎
B 口角の歪み・皺
C 人中長さ
D 歪み・小鼻の広がり
E の左右差・開きづらさ・目の下の小皺
F おでこ/皺
H /たるみ、皺
/ 皺・たるみ・長さ
K フェイスライン
P ほうれい線

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